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カテゴリ:バイオマス燃料

  • 帝人がバイオ燃料に参入、欧州に生産会社
    [ 2006-11-16 12:16 ]
  • サンケァフューエルス、ヒマワリ活用してバイオディーゼル製造へ、東南アジアにヒマワリ経済圏構築目指す
    [ 2006-10-21 17:42 ]
  • Chevron社、バイオエネルギー投資本格化、セルロース研究で提携、エタノールベンチャーと協業も
    [ 2006-10-17 04:55 ]
  • 組換え大腸菌利用のバイオエタノールプラント、07年1月から大阪で操業
    [ 2006-09-24 18:43 ]
  • 稲わらなどからエタノール、本田技術研など生成技術
    [ 2006-09-15 22:46 ]
  • 元売り10社、エタノール燃料来夏発売
    [ 2006-09-13 18:37 ]
  • 農水省、バイオ燃料利用促進で106億円の予算を概算要求
    [ 2006-09-05 14:13 ]

 

帝人がバイオ燃料に参入、欧州に生産会社

 帝人は植物を原料とするバイオ燃料事業に参入する。欧州で軽油代替となるバイオディーゼル燃料の生産会社を現地企業と共同で設立した。同事業を手掛けることで次世代の収益の柱と位置づける環境・エネルギー事業を強化する。温暖化ガス削減の規制を追い風に、国内主要企業がバイオ燃料事業に乗り出す動きが本格化してきた。

 バイオディーゼル燃料は、バイオエタノールとともに次世代のバイオ燃料の主力とされている。
(NIKKEI NET 11/16)

出資額:オランダのバイオメタノールケミホールディングスへ22億5千万円(25%)
特色:グリセリンからメタノールを再生成
目論見:2~3年後に売り上げ100億円
マーケット:バイオディーゼル燃料、日本生産量1万トン、EU318万トン→2018年に1400万トンへ

by msishiba | 2006-11-16 12:16 | バイオマス燃料 

サンケァフューエルス、ヒマワリ活用してバイオディーゼル製造へ、東南アジアにヒマワリ経済圏構築目指す

筑波大学発ベンチャーであるサンケァフューエルス(茨城県つくば市、若林恒平社長)が、バイオディーゼル燃料の製造・供給を目指して東南アジアやアフリカで圃場試験を進めている。ポイントは、ヒマワリを活用して、食料との競合という問題をできるだけ回避したバイオエネルギー製造を目指していることだ。11月には、普及のための研究会の立ち上げも予定している。
(BTJ 10/18)

ヒマワリ!?

by msishiba | 2006-10-21 17:42 | バイオマス燃料 

Chevron社、バイオエネルギー投資本格化、セルロース研究で提携、エタノールベンチャーと協業も

米国のエネルギー企業大手であるChevron社がバイオエネルギーの投資を本格化している。2006年10月10日、高効率エタノール製造プラントの開発を進める米Ethanex Energy社と低コストエタノール製造プラント建設研究に着手すると発表したほか、10月4日には、米エネルギー省(DOE)の研究機関であるNational Renewable Energy Laboratory(NREL)と提携、そのほか大学と共同体制を組んで、セルロースからのバイオ燃料製造研究に着手する。
(BTJ 10/16)

確かに延びる余地の有る米国エタノール市場。
しかしとうもろこしの供給が追いつかず、工場の稼働率は低下している。
とうもろこしの供給が先か、原油の価格低下が先か。
無論原油が下がろうともバイオエネルギーへのシフトは必然の流れでしょうが、
原油が下がっても残れるだけの体力の有る企業しか生き残れないでしょうね。

では以下日本の取り組み。

「神戸大学、バイオディーゼル燃料生産に利用できる微生物を発見、固定化し繰り返し反応しても高効率維持」
 神戸大学大学院自然科学研究科長の福田秀樹教授のグループは、バイオディーゼル燃料生産に利用できるリパーゼを発現した微生物の単離に成功したことを明らかにした。スポンジのような担体に固定化して反応に利用したところ、10回反応を繰り返しても変換効率が80%以上を維持できたという。
(BTJ 10/13)

by msishiba | 2006-10-17 04:55 | バイオマス燃料 

組換え大腸菌利用のバイオエタノールプラント、07年1月から大阪で操業

米BCI社から丸紅と月島機械が技術導入した組み換え大腸菌KO11を用いたエタノール発酵のプラントが2007年1月から操業する。「06年10月に水運転、11月に実液運転を行い、1日当たり160tの建築廃材がコンスタントの持ち込まれる予定。まずはC5糖分のみの発酵を行い月1400kLのバイオエタノールを生産する」大阪国際会議場で開かれているBIOJAPAN2006で06年9月15日の午前中に開かれたセミナー「事業化ステージを迎えた環境バイオ」で、「建材廃木材からの燃料用バイオエタノール製造事業」と題して講演したバイオエタノール・ジャパン・関西の金子誠二社長が進捗状況を明らかにした。
(BTJ 9/15)

「大成建設、丸紅などが設立した事業会社、07年1月からバイオマスエタノールの販売開始」
バイオエタノール・ジャパン・関西は2005年8月30日、05年9月からバイオマスエタノール工場の建設を開始、07年1月からエタノールの製造を行うことを発表した。
(BTJ 8/30)

by msishiba | 2006-09-24 18:43 | バイオマス燃料 

稲わらなどからエタノール、本田技術研など生成技術

地球環境産業技術研究機構(RITE)とホンダの研究開発子会社、本田技術研究所は14日、稲わらや植物の茎からエタノールを効率的に製造する技術を開発したと発表した。温暖化ガスの削減に有効なエタノールはガソリンの代替燃料として需要拡大が見込まれている。食用植物を原料としないため、エタノール供給量の大幅増に貢献できるとしている。

 現在は食用のトウモロコシやサトウキビから抽出する糖分が主原料。需要拡大に対応できない恐れがあるため、木くずや茎など食用以外の植物を使う研究が活発化している。しかし、糖に変換される「セルロース」の分離過程で発酵阻害物質が生成。糖をエタノールに変える微生物に影響を及ぼし、変換効率が大幅に落ちる問題があった。

 RITEは発酵阻害物質の影響を受けない人工の菌を新たに開発。これを反応槽に高密度に充てんして、触媒機能を最大限に発揮させるエタノール生成技術を開発した。生成効率は従来手法の10倍以上という。
(NIKKEI NET 9/14)

「ホンダ、バイオエタノール車量産へ…ブラジルで発売」
 ホンダは14日、植物由来の燃料「バイオエタノール」だけで走る小型乗用車を、日本のメーカーとして初めて量産する方針を明らかにした。

 年内にまず、バイオエタノール車の普及で世界一のブラジルで製造・販売を始める。バイオエタノールは、地球温暖化対策として有力視されていることから、日本政府も普及を目指している。ホンダは、日本市場への投入もにらみ、ハイブリッドなどと並ぶ環境技術の柱にする戦略だ。

 エタノールは酒の成分の一種で、植物のサトウキビやトウモロコシから採取されるものをバイオエタノールと呼ぶ。自動車燃料とする場合は、ガソリンに混ぜたり、ガソリンの代わりに使う。
(読売新聞) - 9月14日

下のコメント欄にバイオエタノールの原料が食料とかぶっていること、ブラジルで普及していることを書きましたが、それに関連するニュースです。
木屑や稲藁から分離したセルロースからエタノール発酵をできる人工菌(組み換えでしょうね)で、エタノールを効率的に作る技術の開発に本田技研が成功した。そしてホンダはエタノール車をブラジルで売るというもの。さすが動きが早い。

言うまでもないでしょうが、これから環境ビジネスは研究から応用へと発展すると思います。
エネルギー系や食品系企業、メーカーはもちろんのこと、金融でも重要なキーワードとなってきつつあります。

by msishiba | 2006-09-15 22:46 | バイオマス燃料 

元売り10社、エタノール燃料来夏発売

 新日本石油や出光興産など石油元売り10社は、2007年初夏から首都圏のガソリンスタンド50店で、植物原料から作ったバイオエタノールを混合したガソリンの販売を始める。現行の車で問題なく使える燃料を、当面通常のガソリンと同程度の価格で販売。09年には1000店舗に広げる。二酸化炭素(CO2)排出量を少なくみなせるエタノール混合ガソリンの普及に向けた動きが本格化する。

 販売地域は神奈川県や東京都が中心になる見込み。初年度の販売量は14万キロリットル程度を目指す。事業費の一部は経済産業省の補助金を利用し、価格は当初、通常のレギュラーガソリンとほぼ同額に抑える方針。
(NIKKEI NET 9/13)

当初は補助金でガソリン並みに抑えるとのことですが、その後はどうするんだろう・・・
原油価格も落ち着いてきましたし。補助をやめて普及するかどうか・・・

by msishiba | 2006-09-13 18:37 | バイオマス燃料 

農水省、バイオ燃料利用促進で106億円の予算を概算要求

農林水産省は、07年度、バイオマス由来燃料の促進を支援する。07年度予算として106億円を概算要求した。これにより工場経費支援や資源作物開発をサポートし、5年後に年間5万kLのバイオ燃料が利用されるのを目標とする。
(BTJ 8/30)
資源作物開発って国内で?
そこに金かけるなら、海外で大規模にトウモロコシでも植えて買い付けたほうが、
安いしリスクも少ないような・・・
まあ使えもしないMDにお金かけるよりは、こっちにお金かけるべきだと思います。

by msishiba | 2006-09-05 14:13 | バイオマス燃料